【ミャンマー】インレー湖 カックー遺跡行き方!絶景!!

バックパッカー



こんにちは!Mayu です。

今回はインレー湖から車で2時間ほどの所に位置するカックー遺跡への行き方についてお話したいと思います:)

カックー遺跡とは?

カックー遺跡はニャウンシェから車で2時間ほどのタウンジーというパオ族の村の中にあります。

このカックー遺跡はパオ族が暮らす特別区域に位置しておりますが、外国人が観光できるようになったのは最近のことです。

2000年までは外国人の観光は禁止されていたので、秘境の地として注目を集めているそうです^^

カックー遺跡に近づくと、パオ族の旗がたくさんたっていました!

行き方は?金額は?

カックー遺跡へ行く一般的な手段はタクシーだそうで、ホステルの人もタクシーで行くのが良いと言っていました。なのでカックー遺跡には、泊まっていたホテルにタクシーをチャーターしてもらってタクシーで行きました!

Song of travel Hostelでは、受付でカックー遺跡に行きたい人を探してくれて、その日は一人旅をしていた女の子とシェアして行きました^^

なので、そこで一緒に行く人を見つけれればタクシー代をシェアできるので安く行けるということです。

  • 手段:タクシー
  • 値段:55000チャット(大体4000円。これをみんなでシェアします。)
  • 片道:二時間程度
  • 所要時間:一時間程度
  • ガイドとつけることも可能。付けなくてもOKです。
  • 入域料3ドル

値段はニャウンシェのホステルからカックー遺跡までの往復で55000チャット、4000円くらいでした。(Currencyというアプリで換算しています)

私たちはガイドはお願いしませんでしたが、ガイドをつけることも出来るそうです!

カックー遺跡はパオ族とシャン族の歴史があるようなので、ガイドを付けるとより一層楽しめそうだなぁ、と思いました。

 

カック遺跡までの道のりは塗装されていない所もあり、ガタゴト揺られながら山越え谷越えです。

 

ホステルの受付に、出発したい時間の1時間前までに伝えればタクシーを手配してくれます^^

私たちは前日にお願いをしておいて、9時に出発をしました。

ホステルの方にガイドが必要か確認され、それをドライバーに伝えてもらって出発!

ドライバーは英語はほぼ通じせんでしたが全然問題なし。笑顔で会話^^

 

カックー遺跡についたら、運ちゃんは外で待っててもらい入域料3ドルを払います。チャットでも支払い可能です!

払うところは、靴を脱いですぐ右側にある建物です。

中に入ると風が吹いた時に遺跡に付いている鈴が一斉に鳴って、めちゃくちゃ癒されました。

一緒に行った女の子

 

建物の奥に、水面に反射するカックー遺跡が見れます☺️インスタグラムとかでもとても有名なスポットです!

なんとも、カックー遺跡には2400ほどの仏塔が密集しているらしいです!

タクシーからカックー遺跡が一瞬チラッと見えただけとでも迫力がありました。

もしもカックー遺跡に行く時間がないけど、景色を見てみたい!という方はインレー湖のボートツアーに含まてていた インデイン遺跡 も仏塔が密集していて、少しカックー遺跡と似てるような景色でした^^

ボートツアーについて興味がある方は下の記事に書いているので、参考になればと思います:)

1時間くらい、タクシーをシェアした子と写真を撮ったり、たまたま会った日本人の団体の方達とおしゃべりしたりして、、

トイレも遺跡に向かって左側に少し行ったところにあります!

その後にカックー遺跡のすぐ近くにあるマーケットでご飯を食べました。

このマーケットはお土産と言うよりも、日常品が多いようの感じました:) ホステルの人は Traditional marketって言ってたので昔からあるのかな?

タクシーの運ちゃんに、マーケットに行きたいと伝えて、そこでご飯を食べて

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美味しかった☺

ご飯を食べて12時半頃にはカックー遺跡を出発をしました。

ホステルには2時半くらいに到着しました!

この日は18時の夜行バスでヤンゴンに移動だったので、シャワーを浴びてロビーで無料のお茶とホステルの無料日替わりスナックを食べながら、のんびり過ごしました。

カックー遺跡、他にはない景色ですごく綺麗だったので、ぜひ行ってみてください!!

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